ローマ帝国論 復刊 (歴史文化セレクション) [全集叢書]

ローマ帝国論 復刊 (歴史文化セレクション) [全集叢書] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  ローマは一日にして成らず。小都市ローマがなぜ世界の中心になったのか。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  序説　共同体と支配
  
  第１　ローマ市民共同体の発展（グラックス以前
  グラックス以後共和末期まで）
  第２　アウグストゥス体制の確立（ローマ元首政の成立と本質
  アウグストゥス権力の政治的基礎）
  第３　皇帝裁判権の成立とローマ市民権の変質（ローマ市民の刑法上の特権（プロウォカティオ）
  国家法廷裁判権の委託
  皇帝裁判権の成立
  結語）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  弓削 達(ユゲ トオル)
  １９２４年東京都に生まれる。１９４７年東京商科大学（現一橋大学）卒業。東京教育大学助教授、東京大学教授、フェリス女学院大学学長などを歴任、経済学博士。２００６年没

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