ネオ階級社会はここから始まった―1974年、見過ごされた転換点(平凡社新書) [新書]
    • ネオ階級社会はここから始まった―1974年、見過ごされた転換点(平凡社新書) [新書]

    • ¥79224 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001024859

ネオ階級社会はここから始まった―1974年、見過ごされた転換点(平凡社新書) [新書]

価格:¥792(税込)
ゴールドポイント:24 ゴールドポイント(3%還元)(¥24相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:平凡社
販売開始日: 2010/09/17
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ネオ階級社会はここから始まった―1974年、見過ごされた転換点(平凡社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    一九七四年は、日本社会の転換点となるべき年であった。一九七三年のオイルショックを乗りこえ、その翌年、日本経済は世界に先駆けてV字回復を遂げたかに見えた。しかし、高度経済成長の記憶から離れられなかった当時の日本人は、「日本型」「日本人独自の」「日本らしく」といったやり方で危機を乗りこえられると思い込み、転機を見過ごしてしまったのだ。いかにして「会社主義」「総中流神話」が崩壊し、ネオ階級社会が広がっていったのかを検証する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 この国の「戦後」のかたち
    第2章 「会社主義国」ニッポン
    第3章 夢の時代の終焉
    第4章 それでも日本人は戦争から目をそらした
    第5章 「みんな中流」だったのか
    第6章 「日本型」の幻影を断て
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    林 信吾(ハヤシ シンゴ)
    1958年東京都生まれ。神奈川大学中退。83年から10年間在英ののち帰国。以降作家、ジャーナリストとして活躍

    葛岡 智恭(クズオカ トモヤス)
    1959年東京都生まれ。法政大学卒業後、出版社勤務を経て独立。雑誌編集、広告制作にたずさわる

ネオ階級社会はここから始まった―1974年、見過ごされた転換点(平凡社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:林 信吾(著)/葛岡 智恭(著)
発行年月日:2010/09/15
ISBN-10:4582855458
ISBN-13:9784582855456
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:総記
ページ数:205ページ
縦:18cm
他の平凡社の書籍を探す

    平凡社 ネオ階級社会はここから始まった―1974年、見過ごされた転換点(平凡社新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!