娘十八人衆―将棋士お香事件帖〈2〉(二見時代小説文庫) [文庫]

娘十八人衆―将棋士お香事件帖〈2〉(二見時代小説文庫) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  天才将棋士お香は、背中に感じる不審な視線に気味が悪く、将棋の弟子、黄門様の曾孫である水戸の隠居梅白に相談するが、つけ文までが届く始末。一方、指南先の大店で、そこの息子の拐かしを知る。脅迫文とつけ文の書き文字が同じことに気づいたお香と梅白は拐かし解決に立ち上がるが、今度はお香が拐かされ…。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  沖田 正午(オキタ ショウゴ)
  １９４９年、現さいたま市中央区生まれ。県立与野高校卒

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