核燃料サイクル施設の社会学―青森県六ヶ所村(有斐閣選書) [全集叢書]
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核燃料サイクル施設の社会学―青森県六ヶ所村(有斐閣選書) [全集叢書]

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出版社:有斐閣
販売開始日: 2012/03/09
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核燃料サイクル施設の社会学―青森県六ヶ所村(有斐閣選書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1969年から企図された「むつ小川原開発計画」の「失敗」は、六ヶ所村に核燃料サイクル施設という名の放射性廃棄物の集中をもたらした。1988年以来継続してきた現地調査をもとに、どのような社会的諸問題が生起してきたのか、どのような教訓をくみとるべきなのかを社会学の視点から詳述する。
  • 目次

    序 章 むつ小川原開発と核燃料サイクル施設の歴史を解明する視点
    第一章 巨大開発から核燃基地へ
    第二章 開発の性格変容と計画決定のありかたの問題点
    第三章 大規模開発下の地域社会の変容
    第四章 開発による人口・経済・財政への影響と六ヶ所村民の意識
    第五章 原子力エネルギーの難点の社会学的検討
    第六章 地域社会と住民運動・市民運動
    第七章 女性の環境行動と青森県の反開発・反核燃運動
    第八章 日本の地域開発史における六ヶ所村開発の位置づけ
    第九章 日本の原子力政策と核燃料サイクル施設
    巻末資料/索 引
  • 出版社からのコメント

    青森県六ヶ所村での長期にわたるフィールドワークをもとに原発問題を問い直し、これからの日本社会のあり方を考える。
  • 内容紹介

    青森県六ヶ所村での長期にわたるフィールドワークをもとに,日本社会が直面している原発問題を考える。東日本大震災以降の社会を見据え,歴史的な文脈を紹介し,原子力発電に必要とされる核燃料サイクル施設が内包する問題を,六ヶ所村での調査事例を中心に議論する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    舩橋 晴俊(フナバシ ハルトシ)
    法政大学社会学部教授

    長谷川 公一(ハセガワ コウイチ)
    東北大学大学院文学研究科教授

    飯島 伸子(イイジマ ノブコ)
    元東京都立大学人文学部教授、2001年逝去
  • 著者について

    舩橋 晴俊 (フナバシ ハルトシ)
    法政大学社会学部教授

    長谷川 公一 (ハセガワ コウイチ)
    東北大学文学部教授

    飯島 伸子 (イイジマ ノブコ)
    元東京都立大学教授

核燃料サイクル施設の社会学―青森県六ヶ所村(有斐閣選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:有斐閣
著者名:舩橋 晴俊(著)/長谷川 公一(著)/飯島 伸子(著)
発行年月日:2012/03/10
ISBN-10:4641281262
ISBN-13:9784641281264
判型:B6
発売社名:有斐閣
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:400ページ
縦:19cm
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