知覚の哲学―ラジオ講演1948年(ちくま学芸文庫) [文庫]
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知覚の哲学―ラジオ講演1948年(ちくま学芸文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2011/07/08
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知覚の哲学―ラジオ講演1948年(ちくま学芸文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『行動の構造』と『知覚の現象学』によって、フランス哲学界に確乎たる地位を占めたメルロ=ポンティは、自らの哲学を語るラジオ講演(1948年10‐11月)を行なった。時代が大きく動くなか、それまでの価値観は新しい世界観へと変貌する。メルロは、文学・美学・科学・心理学・哲学史などをも考察の対象とし、哲学の志向性は意識から身体へと大きく転身して「存在論的転回」を遂げたことを宣言する。本書はその記録であり、メルロ哲学の核心をメルロ自身が縦横に語った刺激的な書。訳書による丁寧な解説は、メルロ哲学後期の主著『見えるものと見えないもの』読解への道筋を与える。本邦初訳。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 知覚的世界と科学の世界
    第2章 知覚的世界の探索―空間
    第3章 知覚的世界の探索―感知される事物
    第4章 知覚的世界の探索―動物性
    第5章 外部から見た人間
    第6章 藝術と知覚的世界
    第7章 古典世界と現代世界
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    メルロ=ポンティ,モーリス(メルロポンティ,モーリス/Merleau-Ponty,Maurice)
    1908‐61年。高等師範学校卒業。実存哲学、現象学的思想を代表するフランスの哲学者。人間の行動、身体、言語、藝術などについて深い哲学的洞察を示し、さまざまな文化領域にいまなお大きな影響を及ぼし続けている。サルトルとともに雑誌『レ・タン・モデルヌ』を創刊し、多くの政治的発言も行なう

    菅野 盾樹(スゲノ タテキ)
    東京大学人文科学研究科博士課程単位取得退学。現、東京工業大学世界文明センター・フェロー、大阪大学名誉教授

知覚の哲学―ラジオ講演1948年(ちくま学芸文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:モーリス メルロ=ポンティ(著)/菅野 盾樹(訳)
発行年月日:2011/07/10
ISBN-10:4480093893
ISBN-13:9784480093899
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:哲学
ページ数:425ページ ※423,2P
縦:15cm
その他: 原書名: CAUSERIES 1948〈Merleau-Ponty,Maurice〉
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