ヒロシマ、ナガサキ、フクシマ―原子力を受け入れた日本(ちくまプリマー新書) [新書]
    • ヒロシマ、ナガサキ、フクシマ―原子力を受け入れた日本(ちくまプリマー新書) [新書]

    • ¥89127 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月6日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001027046

ヒロシマ、ナガサキ、フクシマ―原子力を受け入れた日本(ちくまプリマー新書) [新書]

価格:¥891(税込)
ゴールドポイント:27 ゴールドポイント(3%還元)(¥27相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月6日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:筑摩書房
販売開始日: 2011/09/07
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ヒロシマ、ナガサキ、フクシマ―原子力を受け入れた日本(ちくまプリマー新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    世界で唯一、原爆を落とされた国が、なぜ原発大国になったのだろう?ヒロシマ・ナガサキとフクシマは、見えない糸でつながっている。そのつながりを、歴史を振り返り、圧倒的な想像力で描き出していく。これからの「核」の話をはじめるための、最初の一冊。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 核をめぐる時代のムード(「原爆乙女」「ヒロシマ・ガールズ」と呼ばれた女性たち
    反核の耐えられない重さ
    左翼とはなんですか?
    歴史に共感するということ)
    第2章 新しい太陽は、どうやって生まれたのか?(太陽は原子のなかにあった
    ヒトラーと核兵器
    トリニティ実験の成功
    ヒロシマとナガサキへ無警告原爆投下)
    第3章 核兵器に苦しんだ日本は、なぜ原子力を受け入れたのか?(資本主義がめざした社会、社会主義がめざした社会
    反核から原子力導入へ、突然の転回
    安全が神話になるとき)
    第4章 福島第一原発事故後をどう生きるか?(「わからない」を超える力
    コミュニケーションの回路をもつこと)
    終章 黙示録の解放(アメリカにとってのヒロシマ
    ナガサキに「原爆ドーム」がないのはなぜか?
    五度目の被ばくに学ぶこと)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田口 ランディ(タグチ ランディ)
    1959年東京生まれ。作家。広島の原爆を取材した短編小説集『被爆のマリア』では、「戦後世代にとって原爆とは何か?」を問題提起した。以降、核エネルギーに関心を持ち、原子力の取材を続けている

ヒロシマ、ナガサキ、フクシマ―原子力を受け入れた日本(ちくまプリマー新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:田口 ランディ(著)
発行年月日:2011/09/10
ISBN-10:4480688692
ISBN-13:9784480688699
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:175ページ
縦:18cm
他の筑摩書房の書籍を探す

    筑摩書房 ヒロシマ、ナガサキ、フクシマ―原子力を受け入れた日本(ちくまプリマー新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!