キリスト教の真実―西洋近代をもたらした宗教思想(ちくま新書) [新書]
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キリスト教の真実―西洋近代をもたらした宗教思想(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2012/04/06
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キリスト教の真実―西洋近代をもたらした宗教思想(ちくま新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    キリスト教は、出現した当時のギリシャ世界において、既存の宗教の枠を超える「型やぶり」な思想であった。ユダヤ教から派生した「突然変異」ともいえるキリスト教が、ギリシャ思想の精髄を吸収しながら古代ローマ世界に浸透し、やがて近代ヨーロッパを覚醒させる。本書では、教義に内在する普遍主義の歴史的連続性を読み解き、修道院がその伝承を担った中世の世界をさぐる。近代主義者たちはキリスト教の歴史事実を意図的に否定するが、その歪曲がなぜ必要だったのかを考える。キリスト教という合わせ鏡をとおして、現代世界の底流にある設計思想を解明する探究の書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 ヘレニズム世界に近代の種をまいたキリスト教
    第2章 「暗黒の中世」の嘘
    第3章 「政教分離」と「市民社会」の二つの型
    第4章 自由と民主主義の二つの型
    第5章 資本主義と合理主義の二つの型
    第6章 非キリスト教国の民主主義
    第7章 平和主義とキリスト教
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    竹下 節子(タケシタ セツコ)
    パリ在住の文化史家・評論家。1974年に東京大学教養学部教養学科卒業、76年に同大学院比較文学比較文化専攻修士課程修了。同博士課程、パリ大学博士課程を経て高等研究所でカトリック史、エゾテリスム史を専攻

キリスト教の真実―西洋近代をもたらした宗教思想(ちくま新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:竹下 節子(著)
発行年月日:2012/04/10
ISBN-10:4480066594
ISBN-13:9784480066596
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:キリスト教
ページ数:282ページ
縦:18cm
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