鬼平犯科帳〈23〉特別長篇 炎の色 新装版 (文春文庫) [文庫]

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鬼平犯科帳〈23〉特別長篇 炎の色 新装版 (文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2001/02/09
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鬼平犯科帳〈23〉特別長篇 炎の色 新装版 (文春文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    夜鴉が無気味に鳴くのを聞いた翌日、おまさは旧知の盗賊・峰山の初蔵に声をかけられた。「頼みがある。荒神の二代目に力をかしてもらいたい。二代目は女だ。先代の隠し子さ」―荒神の先代にかわいがられたおまさの心が騒いだ。…平蔵の亡父の隠し子と盗賊の隠し子がからんで、事件のいとは段々ほぐれて行く。期待の長篇。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    隠し子;炎の色
  • 出版社からのコメント

    盗賊の子と火盗改めの妹、隠し子二人の運命を描く特別長篇「炎の色」と、著者の急逝で未完となった「誘拐」他二篇収録の最終刊
  • 内容紹介

    夜鴉(よがらす)が鳴くのを聞いた翌日、おまさは旧知の盗賊・峰山の初蔵に声をかけられた。「頼みがある。荒神の二代目に力をかしてもらいたい。二代目は女だ。先代の隠し子さ」──荒神の先代に世話になったおまさの心が騒いだ。初蔵には得体のしれないところがある。そして二代目はどんな女なのか……平蔵の亡父・宣雄の隠し子(お園)と盗賊の隠し子(二代目)がからんで、事件は複雑な様相を呈してゆく! 長篇〈炎の色〉と、お園が初登場する「隠し子」を収録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    池波 正太郎(イケナミ ショウタロウ)
    大正12(1923)年、東京に生れる。昭和30年、東京都職員を退職し、作家生活に入る。新国劇の舞台で多くの戯曲を発表し、35年、第43回直木賞を「錯乱」によって受賞。52年、第11回吉川英治文学賞を「鬼平犯科長」その他により受賞する。63年、第36回菊池寛賞受賞。作品に「剣客商売」「その男」「真田太平記」“必殺仕掛人”シリーズなど多数。平成2年5月3日没

鬼平犯科帳〈23〉特別長篇 炎の色 新装版 (文春文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:池波 正太郎(著)
発行年月日:2001/02/10
ISBN-10:4167142759
ISBN-13:9784167142759
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:261ページ
縦:16cm
その他:炎の色
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