古代出雲への旅―幕末の旅日記から原風景を読む(中公新書) [新書]

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古代出雲への旅―幕末の旅日記から原風景を読む(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2005/06/25
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古代出雲への旅―幕末の旅日記から原風景を読む(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    神々の集う国・出雲には、いまでもそこかしこに神社が見られる。これらのなかには『出雲国風土記』の時代に起源を求められるものも多く、古代史を封じ込めたタイムカプセルとも言える。幕末期、『風土記』を手に出雲国内を丹念に巡り、旅日記を残した男がいた。その男・和四郎は時に酔い伏し、時に神の娘と出会いながら、美保関から出雲大社まで足を伸ばす。新発見の日記を手に、私たちも古代史への旅に出よう。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序幕 現代・近世・古代の「三つの代」
    第1幕 玉造温泉へ―旅立ちの日
    第2幕 松江の古社と原風景―法吉鳥が鳴いた
    第3幕 嵩山の麓を巡る―子供と神
    第4幕 大根島から美保関へ―又右衛門との出会い
    第5幕 北浦から加賀へ行く―神々の浦浜
    第6幕 佐太大神の世界―目を覚ます神々
    第7幕 神々の「勢溜り」―出雲大社
    閉幕 歴史は出会い
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    関 和彦(セキ カズヒコ)
    1946年、東京都に生まれる。1969年、早稲田大学文学部卒業。71年、同大学院文学研究科日本史学専攻修士課程修了。95年、国学院大学博士(歴史学)。共立女子第二中学校・高等学校校長、国学院大学文学部兼任講師、島根県古代文化センター客員研究員。専攻・日本古代史

古代出雲への旅―幕末の旅日記から原風景を読む(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:関 和彦(著)
発行年月日:2005/06/25
ISBN-10:4121018028
ISBN-13:9784121018021
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:日本歴史
ページ数:240ページ
縦:18cm
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