ガセネッタ&(と)シモネッタ(文春文庫) [文庫]

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ガセネッタ&(と)シモネッタ(文春文庫) [文庫]

販売終了時の価格: ¥660(税込)
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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2003/06/10(販売終了商品)
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ガセネッタ&(と)シモネッタ(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    国際会議に欠かせない同時通訳。誤訳は致命的な結果を引き起こすこともあり、通訳のストレスたるや想像を絶する…ゆえに、ダジャレや下ネタが大好きな人種なのである、というのが本書の大前提。「シツラクエン」や「フンドシ」にまつわるジョークはいかに訳すべきかをはじめ、抱腹絶倒な通訳稼業の舞台裏を暴いたエッセイ集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ガセネッタ・ダジャーレとシモネッタ・ドッジ
    三つのお願い
    出会い頭の挨拶にはご用心
    シリーズ化という病
    偶然か必然か当然か
    なぜ、よりによって外出時に
    フンドシチラリ
    開け、胡麻!
    京のぶぶづけとイタリア男
    メゾフォルテが一番簡単〔ほか〕
  • 出版社からのコメント

    ガセネタも下ネタも、ついでにウラネッタも満載!! ロシア語同時通訳の第一人者が綴る、大マジメな国際会議の実に喜劇的な舞台裏
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    米原 万里(ヨネハラ マリ)
    1950年生まれ。ロシア語会議通訳、エッセイスト。59~64年、在プラハ・ソビエト学校に学ぶ。東京外国語大学ロシア語科卒業。東京大学大学院露語露文学修士課程修了。80年設立のロシア語通訳協会の初代事務局長を務め、95~97年会長。92年、報道の速報性に貢献したとして、日本女性放送者懇談会賞を受賞した。著書『不実な美女か貞淑な醜女か』(徳間書店、新潮文庫)で読売文学賞受賞、『魔女の1ダース』(読売新聞社、新潮文庫)で講談社エッセイ賞受賞、『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』(角川書店)で大宅壮一ノンフィクション賞受賞

ガセネッタ&(と)シモネッタ(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:米原 万里(著)
発行年月日:2003/06/10
ISBN-10:4167671018
ISBN-13:9784167671013
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:315ページ
縦:16cm
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