ヤングガン・カルナバル〈8〉前夜祭・標的は木暮塵八(徳間文庫) [文庫]

ヤングガン・カルナバル〈8〉前夜祭・標的は木暮塵八(徳間文庫) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  ハイブリッドの桃子は撃たれた。光善寺高校の伶は拉致された。―すべては鳳凰連合・ギャウザルの仕業だった！伶を救うため、敵の懐に飛び込んだ弓華は、図らずも母・聖火と再び相見えることに！？しかも、人質解放の取引条件まで提示され…。一方、漫研の由美子に告白してからずっと落ち着きのない塵八は、一登を連れて、鳳凰連合の幹部殺しに向かう。が、巧妙な罠が待っていた―。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  深見 真(フカミ マコト)
  １９７７年、熊本県出身。２０００年に『戦う少女と残酷な少年　ブロークン・フィスト』で第１回富士見ヤングミステリー大賞を受賞しデビュー。２００２年には『アフリカン・ゲーム・カートリッジズ』で角川Ｎｅｘｔ賞を受賞

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