インドネシア―多民族国家という宿命(中公新書) [新書]

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インドネシア―多民族国家という宿命(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2006/12/20
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インドネシア―多民族国家という宿命(中公新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    インドネシアでは、三〇〇の民族集団から構成される二億の国民が、四〇〇の母語を使用して生活している。一見平和な風景からは、穏健で寛容な秩序が保たれているように見えるが、多様な混沌を統御するために暴力と暴力がぶつかり合ってきたという厳しい現実もある。本書は、第二次大戦後の独立時に起因する問題が、六人の大統領の時代を経過しながら、どう変質して今に至っているかを、丁寧にリポートするものである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 老ジハーディストの独白(バリ島爆弾テロ
    二人の創設者 ほか)
    第2章 民主化の果実と代償(スハルト
    盲目の大統領はイスラム指導者 ほか)
    第3章 三〇年間の独立戦争(多民族国家の苦脳)(紛争地アチェを襲った大災害
    三〇〇の民族、二〇〇以上の言語 ほか)
    第4章 外交の舞台へ返り咲き(威信復活の手応え
    非同盟から反共へ ほか)
    終章 脱スハルト時代のゆくえ(神話との訣別
    支持率急落 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    水本 達也(ミズモト タツヤ)
    1968年(昭和43年)、神奈川県生まれ。1993年、明治大学政治経済学部卒業、時事通信社入社。社会部、外信部、ジャカルタ特派員を経て、現在、政治部記者

インドネシア―多民族国家という宿命(中公新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:水本 達也(著)
発行年月日:2006/12/20
ISBN-10:4121018761
ISBN-13:9784121018762
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:政治含む国防軍事
ページ数:273ページ
縦:18cm
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