『技術と人間』論文選―問いつづけた原子力 1972-2005 [単行本]
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『技術と人間』論文選―問いつづけた原子力 1972-2005 [単行本]

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出版社:大月書店
販売開始日: 2012/04/13
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『技術と人間』論文選―問いつづけた原子力 1972-2005 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『技術と人間』は、1972年4月の創刊から2005年10月の終刊まで、20世紀後半に急速な発展を遂げた原子力、生命科学、コンピュータなどの現代技術と人間の関係を、あらゆる角度から問いつづけた稀有な雑誌である。先鋭な問題意識のもと、在野の研究者や現役の技術者を積極的に登用して構成された誌面は、独自の存在感を放ち、技術評論家・星野芳郎をして「戦後ジャーナリズム史上のひとつの驚異」と言わしめた。とくに原子力開発に関しては、一貫して反対の論陣を張っており、その継続性と厚みはほかに例をみない。本書はこれらの成果のなかから、長年『技術と人間』に携わってきた編者が論文を精選し、歴史的な経緯をもたどれるように、一書にまとめたものである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    日本、そして世界の原子力開発小史
    ナショナル・プロジェクトとは何か?
    「むつ」乗船日記
    いま、原発内労働はどうなっているか
    原子力長期計画はまちがっている
    原子力のエネルギーコスト
    原子力技術を考える
    原子力におけるエネルギーの諸問題
    巨大技術とフェイルセイフ
    葬られるスリーマイル島事故の真相〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高橋 昇(タカハシ ノボル)
    1926年生まれ。東京大学工学部職員を経て、1956年アグネ出版社へ入社。雑誌『金属』編集長などを務め、1972年『技術と人間』の創刊に携わる。1974年「株式会社・技術と人間」を創立して独立。以後2005年まで雑誌・書籍の出版をおこなう

    天笠 啓祐(アマガサ ケイスケ)
    1947年生まれ。早稲田大学理工学部卒業。『技術と人間』編集部を経て、現在、ジャーナリスト。市民バイオテクノロジー情報室代表、日本消費者連盟共同代表

    西尾 漠(ニシオ バク)
    1947年生まれ。東京外国語大学ドイツ語学科中退。現在、原子力資料情報室共同代表、『はんげんぱつ新聞』編集長

『技術と人間』論文選―問いつづけた原子力 1972-2005 の商品スペック

商品仕様
出版社名:大月書店
著者名:高橋 昇(編)/天笠 啓祐(編)/西尾 漠(編)
発行年月日:2012/04/10
ISBN-10:4272330721
ISBN-13:9784272330720
判型:B5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:502ページ
縦:22cm
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