寒雀―照降町自身番書役日誌(廣済堂文庫) [文庫]
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寒雀―照降町自身番書役日誌(廣済堂文庫) [文庫]

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出版社:廣済堂あかつき
販売開始日: 2007/03/17
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寒雀―照降町自身番書役日誌(廣済堂文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    武士を捨て喜三次が照降町自身番書役になってから4年近くが経つ。今では住人たちと心が通じ合うようになりすっかり町人の顔つきになった。今日も自身番に持ち込まれる苦情に耳を傾ける。そんな喜三次に好意を寄せる魚竹の娘おゆき。胸に抱きしめたいと思う心の裏に、過去の深い疵を抱え今一歩前に踏み出せない。せめて亡き友の妹香苗が幸せに暮らしているとわかれば…。喜三次の胸は鋭利な刃物で切り刻まれるように悲鳴をあげる。市井の人々の情愛を描く書下ろし時代小説シリーズ第二弾。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    今井 絵美子(イマイ エミコ)
    広島県生まれ。成城大学文芸学部卒業。画廊経営、テレビプロデューサーを経て、執筆活動に入る。1998年『もぐら』で第16回大阪女性文芸賞佳作。2000年『母の背中』で第34回北日本文学賞選奨。02年『蘇鉄のひと玉蘊』(郁朋社)で第2回中・近世文学大賞最終候補作となる。03年『小日向源伍の終わらない夏』で第19回九州さが大衆文学賞・笹沢左保賞受賞

寒雀―照降町自身番書役日誌(廣済堂文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:廣済堂出版
著者名:今井 絵美子(著)
発行年月日:2007/04/01
ISBN-10:4331612732
ISBN-13:9784331612736
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
ページ数:316ページ
縦:16cm
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