教育と平等―大衆教育社会はいかに生成したか(中公新書) [新書]
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教育と平等―大衆教育社会はいかに生成したか(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2009/06/25
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教育と平等―大衆教育社会はいかに生成したか(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦後教育において「平等」はどのように考えられてきたのだろうか。本書が注目するのは、義務教育費の配分と日本的な平等主義のプロセスである。そのきわめて特異な背景には、戦前からの地方財政の逼迫と戦後の人口動態、アメリカから流入した「新教育」思想とが複雑に絡まり合っていた。セーフティネットとしての役割を維持してきたこの「戦後レジーム」がなぜ崩壊しつつあるのか、その原点を探る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 平等神話の解読
    第1章 対立の構図と問題の底流
    第2章 戦前のトラウマと源流としてのアメリカ
    第3章 設計図はいかに描かれたか
    第4章 「面の平等」と知られざる革命
    第5章 標準化のアンビバレンス
    エピローグ 屈折する視線―個人と個性の錯視
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    苅谷 剛彦(カリヤ タケヒコ)
    1955年(昭和30年)、東京に生まれる。東京大学大学院教育学研究科修士課程修了、ノースウェスタン大学大学院博士課程修了、Ph.D.(社会学)。放送教育開発センター助教授、東京大学大学院教育学研究科助教授、同大学院教授を経て、オックスフォード大学教授(2009年9月まで東京大学大学院教授を兼務)

教育と平等―大衆教育社会はいかに生成したか(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:苅谷 剛彦(著)
発行年月日:2009/06/25
ISBN-10:4121020065
ISBN-13:9784121020062
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:教育
ページ数:290ページ
縦:18cm
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