江戸の思想史―人物・方法・連環(中公新書) [新書]
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江戸の思想史―人物・方法・連環(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2011/02/25
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江戸の思想史―人物・方法・連環(中公新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    荻生徂徠、安藤昌益、本居宣長、平田篤胤、吉田松陰―江戸時代は多くの著名な思想家を生み出した。だが、彼らの思想の中身を問われて答えられる人は多くないだろう。それでも、難解な用語の壁を越え、江戸の時代背景をつかめば、思想家たちが何と格闘したのかが見えてくる。それは、“人と人との繋がり”という、現代の私たちにも通じる問題意識である。一三のテーマを通して、刺激に満ちた江戸思想の世界を案内する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    江戸思想の底流
    宗教と国家
    泰平の世の武士
    禅と儒教
    仁斎と徂徠(方法の自覚;他者の発見、社会の構想)
    啓蒙と実学
    町人の思想・農民の思想
    宣長―理知を超えるもの
    蘭学の衝撃
    国益の追求
    篤胤の神学
    公論の形成―内憂と外患
    民衆宗教の世界
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田尻 祐一郎(タジリ ユウイチロウ)
    1954(昭和29)年水戸市生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、東海大学文学部教授。専攻は日本思想史(近世儒学・国学・神道)

江戸の思想史―人物・方法・連環(中公新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:田尻 祐一郎(著)
発行年月日:2011/02/25
ISBN-10:4121020979
ISBN-13:9784121020970
判型:B6
対象:教養
発行形態:新書
内容:哲学
ページ数:239ページ
縦:18cm
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