母は娘の人生を支配する―なぜ「母殺し」は難しいのか(NHKブックス) [全集叢書]
    • 母は娘の人生を支配する―なぜ「母殺し」は難しいのか(NHKブックス) [全集叢書]

    • ¥1,01231 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001028922

母は娘の人生を支配する―なぜ「母殺し」は難しいのか(NHKブックス) [全集叢書]

価格:¥1,012(税込)
ゴールドポイント:31 ゴールドポイント(3%還元)(¥31相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:NHK出版
販売開始日: 2008/05/29
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

母は娘の人生を支配する―なぜ「母殺し」は難しいのか(NHKブックス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    娘を過剰な期待で縛る母、彼氏や進路の選択に介入する母…娘は母を恨みつつ、なぜその呪縛から逃れられないのか?本書では、臨床ケース・事件報道・少女まんがなどを素材に、ひきこもり・摂食障害患者らの性差の分析を通して、女性特有の身体感覚や母性の強迫を精神分析的に考察し、母という存在が娘の身体に深く浸透しているがゆえに「母殺し」が困難であることを検証する。「自覚なき支配」への気づきと「自立」の重要性を説き、開かれた関係性に解決への希望を見出す、待望の母娘論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 なぜ「母殺し」は難しいのか
    第1章 母と娘は戦っている
    第2章 母の呪縛の正体をさぐる
    第3章 女性ゆえの困難について
    第4章 身体の共有から意識の共有へ
    終章 関係性の回復のために
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    斎藤 環(サイトウ タマキ)
    1961年岩手県生まれ。精神科医。筑波大学医学研究科博士課程修了(医学博士)。現在、爽風会佐々木病院精神科診療部長。専門は思春期・青年期の精神病理、病跡学。「ひきこもり」治療の第一人者。執筆や講演などによる文化評論活動も行う

母は娘の人生を支配する―なぜ「母殺し」は難しいのか(NHKブックス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本放送出版協会
著者名:斎藤 環(著)
発行年月日:2008/05/30
ISBN-10:4140911115
ISBN-13:9784140911112
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:心理学
ページ数:220ページ
縦:19cm
他のNHK出版の書籍を探す

    NHK出版 母は娘の人生を支配する―なぜ「母殺し」は難しいのか(NHKブックス) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!