ライシテ、道徳、宗教学―もうひとつの19世紀フランス宗教史 [単行本]
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ライシテ、道徳、宗教学―もうひとつの19世紀フランス宗教史 [単行本]

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出版社:勁草書房
販売開始日: 2010/11/20
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ライシテ、道徳、宗教学―もうひとつの19世紀フランス宗教史 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    近代は宗教衰退の時代ではなく、世俗国家による宗教再編の時代である。思想史・政治哲学・歴史社会学・教育史への越境を試みる「世俗の宗教学」。オーギュスト・コント賞受賞作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 胚胎期のライシテの道徳と宗教の科学的研究―二重の脱宗教化(一九世紀前半の宗教状況
    オーギュスト・コントの宗教史と実証主義的道徳 ほか)
    第2部 ライシテの道徳の確立と伝播(政治の場における「道徳」と「宗教」
    小学校におけるライシテの道徳 ほか)
    第3部 宗教学の制度化と展開―宗教学の「宗教」概念(宗教学の制度化
    宗教学の展開―高等研究院第五部門の場合 ほか)
    第4部 道徳と宗教の新たな合流点―「宗教のあとの宗教性」(デュルケムの宗教社会学とライシテの道徳
    ベルクソン哲学における道徳性と宗教性 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    伊達 聖伸(ダテ キヨノブ)
    1975年仙台生まれ。東京大学文学部卒。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位修得退学。リール第三大学博士課程修了、Ph.D.(パリ高等研究院との共同指導)。日本学術振興会特別研究員(PD)を経て、現在、東北福祉大学専任講師、専門は宗教学、フランス語圏地域研究

ライシテ、道徳、宗教学―もうひとつの19世紀フランス宗教史 の商品スペック

商品仕様
出版社名:勁草書房
著者名:伊達 聖伸(著)
発行年月日:2010/11/15
ISBN-10:4326102039
ISBN-13:9784326102037
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:宗教
ページ数:586ページ ※536,50P
縦:22cm
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