日本人の一大事(集英社文庫) [文庫]
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日本人の一大事(集英社文庫) [文庫]

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出版社:集英社
販売開始日: 2009/05/20
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日本人の一大事(集英社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昔のバカはえらかった。自分がバカであることをちゃんと知っていた。お前はバカだから引っ込んでいろと教える人がいた。今はそれを教える人がいない。バカはしたり顔してしゃべる。こういうことをいうと、バカバカとそういう差別語はやめなさい、などとしゃしゃり出てくる手合がいるけれど、そんなこといっているからバカが大手をふって減らず口を叩く。今に日本はバカ大国になるだろう。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序 それでもいいんですか?じゃあいいましょう。
    第1章 「なぜ、人を殺してはいけないの?」
    第2章 日本人は欲バリになった
    第3章 「親」この悲しくも重いもの
    第4章 「人間力」とは
    第5章 覚悟ということ
    第6章 私のふしぎ
    第7章 子供は半人前、一人前ではない
  • 内容紹介

    日本人はこのままではダメになってしまう!?
    物質文明のただ中に育った人たちと同じ感性を持つことの難しさ、「人を殺してはいけない」とあえて教えねばならぬ嘆かわしさ…。アイコ先生が常識も品位もかなぐり捨てて、現代を憂い、しゃべりまくる。

  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 愛子(サトウ アイコ)
    1923年11月5日大阪生まれ。甲南高女卒。処女作「愛子」。69年『戦いすんで日が暮れて』で直木賞、79年『幸福の絵』で女流文学賞、2000年『血脈』で菊池寛賞を受賞

日本人の一大事(集英社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:佐藤 愛子(著)
発行年月日:2009/05/25
ISBN-10:4087464393
ISBN-13:9784087464399
判型:文庫
発売社名:集英社
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:203ページ
縦:16cm
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