転ばぬ先の転んだ後の「徒然草」の知恵 [単行本]

転ばぬ先の転んだ後の「徒然草」の知恵 [単行本] の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　「いま」を生きる―一時の怠りは一生の怠り
  第２章　なぜアマチュアはプロに勝てないか―道を極めた人ほど慎重に行動する
  第３章　会社をやめるということ―ドロップアウトの条件
  第４章　珍しきを求めて異説を好まず―他人の目が自己を決定する
  第５章　生きていく奥義―無益のわざをなさず
  第６章　時代のダンディズム―華美・ぜいたくを排す
  第７章　失敗の罠―才をふりかざして人と争うな
  第８章　無常変易―まずこの世が無常であることを悟れ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  嵐山 光三郎(アラシヤマ コウザブロウ)
  １９４２年東京生まれ。國學院大学文学部卒。平凡社「別冊太陽」編集長を経て作家。８９年『素人包丁記』で講談社エッセイ賞。２０００年『芭蕉の誘惑』でＪＴＢ紀行文学大賞受賞。また２００６年と２００７年には『悪党芭蕉』で泉鏡花賞、読売文学賞を受賞

転ばぬ先の転んだ後の「徒然草」の知恵 [単行本] の商品スペック