リアルのゆくえ―おたく/オタクはどう生きるか(講談社現代新書) [新書]

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リアルのゆくえ―おたく/オタクはどう生きるか(講談社現代新書) [新書]

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出版社:講談社
販売開始日: 2008/08/20
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リアルのゆくえ―おたく/オタクはどう生きるか(講談社現代新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「知識人」は希望を語れるか。「世代間闘争」の末に見えた地平は?いまの日本は近代か、それともポストモダンか?サブカルチャーの諸問題から国家論まで、「わかりあう」つもりのない二人が語り尽くす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに 世代間闘争について
    第1章 二〇〇一年―消費の変容(なぜ物語に耐えられないのか
    見えない権力システム ほか)
    第2章 二〇〇二年―言論の変容(雑誌は誰でも作れる
    論壇誌でいかに語るか ほか)
    第3章 二〇〇七年―おたく/オタクは公的になれるか(メタ化するか、空気を読むか
    啓蒙か、ガス抜きか ほか)
    終章 二〇〇八年―秋葉原事件のあとで(同時代の事件に責任を持つ
    彼らは何に怒っているか ほか)
  • 内容紹介

    知識人は、怒れる若者に希望を語れるか。サブカルチャーは人を救えるか。言葉は無力か。
    僕らはどんな時代を生きているのか。
    「わかりあう」つもりのない二人が、国家論、表現論まで、徹底的に論じあう。

    【目次】
    第1章──消費の変容
    第2章──言論の変容
    第3章──おたく/オタクは公的になれるか
    終章──秋葉原事件のあとで
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大塚 英志(オオツカ エイジ)
    1958年、東京都生まれ。筑波大学卒。評論家、小説家、漫画原作者、編集者。神戸芸術工科大学教授、東京藝術大学大学院映像研究科兼任講師、博士(芸術工学)。著書に『「捨て子」たちの民俗学』(第五回角川財団学芸賞受賞、角川書店)など

    東 浩紀(アズマ ヒロキ)
    1971年、東京都生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。哲学者、批評家、作家。東京工業大学世界文明センター特任教授、博士(学術)。専攻は現代思想、表象文化論、情報社会論。著書に『存在論的、郵便的』(第二一回サントリー学芸賞受賞、新潮社)など

リアルのゆくえ―おたく/オタクはどう生きるか(講談社現代新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:大塚 英志(著)/東 浩紀(著)
発行年月日:2008/08/20
ISBN-10:4062879573
ISBN-13:9784062879576
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:327ページ
縦:18cm
横:11cm
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