書を捨てよ、町へ出よう 改版 (角川文庫) [文庫]

書を捨てよ、町へ出よう 改版 (角川文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  あなたの人生は退屈ですか。どこか遠くに行きたいと思いますか。あなたに必要なのは見栄えの良い仕事でも、自慢できる彼や彼女でも、お洒落な服でもない。必要なものは想像力だ。一点豪華主義的なイマジネーションこそが現実を覆す。書を捨てよ、町へ出よう―。とびきり大きな嘘を抱えながら。家出の方法、サッカー、ハイティーン詩集、競馬、ヤクザになる方法、自殺学入門ｅｔｃ…。八歳にして詩を書き、時代と共に駆け抜けた天才アジテーター・寺山修司による、１００％クールな挑発の書。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　書を捨てよ、町へ出よう
  第２章　きみもヤクザになれる
  第３章　ハイティーン詩集
  第４章　不良少年入門

• 出版社からのコメント

  永遠の不良・寺山修司による家出のススメ

• 内容紹介

  平均化された生活なんてくそ食らえ。本も捨て、町に飛び出そう。家出の方法、サッカー、ハイティーン詩集、競馬、ヤクザになる方法……、天才アジテーター・寺山修司の１００％クールな挑発の書。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  寺山 修司(テラヤマ シュウジ)
  昭和１０年青森県生まれ。早稲田大学中退。同４２年演劇実験室「天井桟敷」を設立。第一回公演「青森県のせむし男」以後演劇・映画・詩・評論など意欲的に活動。５８年敗血症により四十七歳で死去

• 著者について

  寺山　修司 (テラヤマ　シュウジ)
  作家　60年代のヒーロー

書を捨てよ、町へ出よう 改版 (角川文庫) [文庫] の商品スペック