二年間の休暇〈下〉(岩波少年文庫) [全集叢書]
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二年間の休暇〈下〉(岩波少年文庫) [全集叢書]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2012/02/18
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二年間の休暇〈下〉(岩波少年文庫) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    さまざまな困難にもめげず、無人島の生活を充実させていく少年たちだったが、ブリアンとドニファンが対立を深めてしまい…。そんなとき、島に悪漢が上陸し、ドニファンに危機がせまる。少年たちは、無事に故郷に帰ることができるのか?中学以上。
  • 目次

    第16章 ジャックを気づかうブリアン──飼育場と家畜小屋をつくる──カエデ糖──キツネ退治──スルギ湾への新たな探検──グアナコが引く荷車──アザラシ狩り──クリスマスのお祝い──ブリアンばんざい

    第17章 つぎの冬にそなえて──ブリアンの提案──ブリアン、ジャック、モコの出発──〈家庭湖〉の横断──〈イースト゠リバー〉──河口の小さな港──東に海が──ジャックとブリアン──〈フレンチ゠デン〉への帰還

    第18章 塩田──竹馬──〈南沼〉の探索──冬にそなえて──いろいろな競技──ドニファンとブリアンの仲──ゴードンの仲裁──将来への不安──七月十日の選挙

    第19章 信号のマスト──きびしい寒さ──フラミンゴ──スケート──ジャックの美技──ドニファンとクロスの反抗──霧のなかのジャック──〈フレンチ゠デン〉の砲声──黒い点──ドニファンの態度

    第20章 湖の南端での休憩──ドニファン、クロス、ウェッブ、ウィルコックス──別れ──〈砂丘地帯〉──左岸をくだって──河口に到着

    第21章 〈失望湾〉の探検──〈クマの岩港〉──〈フレンチ゠デン〉への帰還計画──島の北部の偵察──〈北の小川〉──〈ブナの森〉──おそろしい突風──幻覚の夜──夜明け

    第22章 ブリアンの思いつき──小さな子どもたちの喜び──凧の製作──中断された実験──ケイト──〈セヴァーン号〉の生存者たち──ドニファンたちにせまる危険──ブリアンの献身──全員集合

    第23章 ありのままの状況──用心をする──生活の変化──雌ウシの木──知らねばならないこと──ケイトの提案──ブリアンがこだわるアイデア──彼の計画──議論──あすに向けて

    第24章 最初の実験──凧を大きく──二度目の実験──翌日への延期──ブリアンの提案──ジャックの提案──告白──ブリアンの考え──真夜中の空へ──見えたもの──風が強まる──凧のさいご

    第25章 〈セヴァーン号〉のランチ──コスターの病気──帰ってきたツバメ──猛禽の群れ──銃弾で死んだグアナコ──パイプのかす──きびしくなった見張り──はげしい嵐──外で銃声──ケイトの叫び

    第26章 ケイトと航海士──エヴァンズの話──ランチの座礁のあとで──〈クマの岩港〉のウォールストン──凧──発見された〈フレンチ゠デン〉──エヴァンズの逃亡──川を渡る──さまざまな計画──ゴードンの提案──東に陸地が──チェアマン゠ハノーヴァー島

    第27章 マゼラン海峡──海峡のまわりの陸地と島──あちこちの寄港地──将来の計画──力か策略か? ──ロックとフォーブズ──にせの遭難者──親切なもてなし──十一時から真夜中まで──エヴァンズの発砲──ケイトのとりなし

    第28章 フォーブズを尋問──状況──偵察の計画──双方の力の算定──キャンプのあと──消えたブリアン──助けにかけつけたドニファン──重傷──〈フレンチ゠デン〉から叫びが──モコの砲撃

    第29章 戦闘のあとで──戦闘のヒーローたち──不幸な男のさいご──森への捜索──ドニファンの回復──〈クマの岩港〉へ──ランチの修理──二月五日の出発──〈ジーランド川〉をくだって──さらばスルギ湾──チェアマン島のさいごの岬

    第30章 水路を抜けて──マゼラン海峡──蒸気船〈グラフォン号〉──オークランドへの帰還──ニュージーランドの首都での歓迎──エヴァンズとケイト──結び

        訳者あとがき
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ヴェルヌ,ジュール(ヴェルヌ,ジュール)
    1828‐1905。フランスの作家。ブルターニュ地方の港町ナントに生まれる。子どものころから大海原での航海に強いあこがれを抱いていたという。法律を学ぶが、文学の道を志す。30代半ばに出した『気球に乗って五週間』で成功をおさめ、以後つぎつぎに80作を超える冒険小説を書いた。「空想科学小説の父」と呼ばれる

    私市 保彦(キサイチ ヤスヒコ)
    1933年生まれ。東京大学仏文科卒業、同大学院比較文学修士修了。武蔵大学名誉教授
  • 著者について

    私市 保彦 (キサイチ ヤスヒコ)
    私市保彦(きさいちやすひこ)
    1933年生まれ。東京大学仏文科卒業,同大学院比較文学修士修了。武蔵大学名誉教授。
    著書に,『ネモ船長と青ひげ』(晶文社),『幻想物語の文法』(晶文社,ちくま学芸文庫),『フランスの子どもの本』(白水社),『名編集者エッツェルと巨匠たち──フランス文学秘史』(新曜社)など。訳書に,『ヴァテック』(国書刊行会),『海底二万里』(岩波書店),『バルザック芸術/狂気小説選集』(水声社),『ジュール・ヴェルヌの世紀──科学・冒険・《驚異の旅》』(監訳,東洋書林)など。

二年間の休暇〈下〉(岩波少年文庫) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:ジュール ヴェルヌ(作)/私市 保彦(訳)
発行年月日:2012/02/16
ISBN-10:4001146045
ISBN-13:9784001146042
判型:B6
対象:児童
発行形態:全集叢書
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:349ページ
縦:18cm
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