社会とどうかかわるか―公共哲学からのヒント(岩波ジュニア新書) [新書]
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社会とどうかかわるか―公共哲学からのヒント(岩波ジュニア新書) [新書]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2008/11/22
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社会とどうかかわるか―公共哲学からのヒント(岩波ジュニア新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    他の人や社会のこと、どう考えたらいいのだろう?その答えは、自分を殺す「滅私奉公」でも、自分のことしか考えない「滅公奉私」でもない。公共哲学からのヒントは「活私開公」。地元の街から学校、会社や国、そしてグローバルな世界まで、一人ひとりを活かしつつ、公共的な価値が実現する社会を考えてみよう。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 滅私奉公の時代があった(お国のために;会社のために;規律のために;イデオロギーのために)
    第2章 大流行の滅公奉私(世界は二人のために?;学校生活のなかで;他者との関係のなかで;ルール社会のなかで;競争社会のなかで)
    第3章 一人ひとりの「私」を活かす(世界に一つだけの花を咲かせるには;個人の人権を考え直す;「私」と「私」のつながり方;民主主義の新しい考え方)
    第4章 公共世界とのかかわり(公共とはなにか;公共の福祉という価値;公共善と公共悪・災禍:分かちあう感情・理性・想像力;公共的記憶と公共的未来;「私」と公共世界をつなぐメディア)
    第5章 活私開公でいこう(自分・他者・公共世界;活私開公で読む憲法と教育基本法;活私開公的な仕事のあり方;国際社会のなかでの活私開公;グローカルに学び、考え、活動する)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山脇 直司(ヤマワキ ナオシ)
    1949年青森県八戸市生まれ。一橋大学経済学部卒業。上智大学大学院哲学研究科修士課程修了ののち、ミュンヘン大学にて哲学博士号を取得。現在、東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻教授。専門は公共哲学、社会思想史

社会とどうかかわるか―公共哲学からのヒント(岩波ジュニア新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:山脇 直司(著)
発行年月日:2008/11/20
ISBN-10:4005006086
ISBN-13:9784005006083
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:194ページ
縦:18cm
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