企業秘密防衛の理論と実務―営業秘密を中心として 第5版 [単行本]

企業秘密防衛の理論と実務―営業秘密を中心として 第5版 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  ２０１１年改正不正競争防止法・最高裁判所規則に対応させ緊急改訂。第５版では、刑事訴訟手続において営業秘密を保護するための秘匿決定・公判期日外の証人尋問等について詳細な解説を追録。就業規則、営業秘密管理規定、秘密保持契約書、告訴状、差止請求・損害賠償請求の訴状等の関連書式、民事・刑事判例一覧等も充実。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　企業秘密防衛の対処法（企業秘密とは何か
  コンプライアンス、企業秘密とコーポレート・ガバナンス　ほか）
  第２部　営業秘密の保護の歴史―１９９０年改正法の裏舞台と２００２年知的財産戦略大綱に至る経過（知的財産権の保護の歴史
  仕掛人は通産省　ほか）
  第３部　営業秘密を保護する不正競争防止法の逐条解説と実務（不正競争防止法によって保護される営業秘密の定義　ほか）
  第４部　営業秘密を守るリスク管理体制の構築（リスク管理とは
  営業秘密を保護する不正競争防止法の位置づけ　ほか）
  第５部　参考資料編（不正競争防止法（最終改正：平成２３年６月８日法律第６２号）
  企業秘密・営業秘密に関する判例一覧　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  長内 健(オサナイ ケン)
  弁護士（第一東京弁護士会所属、昭和４６年弁護士登録）。昭和１８年青森県南津軽郡大鰐温泉で出生。青森県立弘前高校、中央大学法学部卒業。昭和５０年～５１年ニューヨーク大学留学、ミラー・モントゴメリー・ソギ法律事務所勤務。現在、長内法律事務所

企業秘密防衛の理論と実務―営業秘密を中心として 第5版 の商品スペック