30歳からの社会人デビュー―アスペルガーの私、青春のトンネルを抜けてつかんだ未来 [単行本]

30歳からの社会人デビュー―アスペルガーの私、青春のトンネルを抜けてつかんだ未来 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  強い人間になりたい。幸せになりたい。たとえ障害があっても。他人より時間がかかっても。アスペルガーの著者が、意志と支援の力で社会人としての幸せをつかむまでの記録。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　アスペルガーと診断されて八年でわかったこと―幸せとは、自らつかむもの
  第２章　人生初めてのシューカツ
  第３章　青春の闇は暗くても
  第４章　自立は一日にしてならず
  第５章　一人の社会人として、現在と未来を生きる
  あとがきにかえて　次世代の人たちへ
  主治医インタビュー　『人間化が進んでいる、とご本人はうれしそうです（笑）』

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  藤家 寛子(フジイエ ヒロコ)
  佐賀県出身。現在、作家兼販売員。幼い頃から様々な身体精神症状に苦しみ、二十代前半でアスペルガー症候群と診断される。自分なりの工夫と強い意志、そして適切な支援で立ち直る過程を『自閉っ子は早期診断がお好き』『自閉っ子的心身安定生活！』にまとめる

30歳からの社会人デビュー―アスペルガーの私、青春のトンネルを抜けてつかんだ未来 の商品スペック