酒は最高のサプリメント [単行本]

酒は最高のサプリメント [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  酒の効用、サプリメントとしての効用は、酒好きなら言わずもがなだが、上戸の医師が酒に寛容なのに対し、下戸の医師は酒害を説く。そんな医師による健康書は多いが、「飲酒が仕事」の立場から体験的な酒による健康法、うまい飲み方を明かした本はあまりない。筆者の四十年余に及ぶ酒をテーマにした著述生活から得た、実践的な飲酒による健康法をここに集大成する。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　肝臓の不安を解消し飲む章（スポーツで救われた
  うまく飲むにはメリハリこそ大切　ほか）
  第２章　胃腸の不安を解消し飲む章（手術はしないに越したことはない～進歩した内科薬
  胃酸減少気味には食前に少量の酢　ほか）
  第３章　前立腺の不安を解消し飲む章（出滞り、頻尿の不快
  保存療法か切除法か　ほか）
  第４章　不安解消、さあどう飲むかの章（純粋な酒なら二日酔いに縁遠いか？
  健康酒も過ぎれば不健康　ほか）
  酒を最高のサプリメントにできる人は幸わせである―酒を嗜む上での補稿

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山本 祥一朗(ヤマモト ショウイチロウ)
  １９３５（昭和１０）年、岡山県生まれ。東京農工大学中退、早稲田大学第一文学部西洋哲学科卒業。１９６８（昭和４３）年の処女作『みちのく酒の旅』（秋田書店）以来、本名・洋一を現在の名に改名。日本文芸家協会会員

酒は最高のサプリメント [単行本] の商品スペック