フェルメール論―神話解体の試み 増補新装版 [単行本]
    • フェルメール論―神話解体の試み 増補新装版 [単行本]

    • ¥5,280159 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001032317

フェルメール論―神話解体の試み 増補新装版 [単行本]

価格:¥5,280(税込)
ゴールドポイント:159 ゴールドポイント(3%還元)(¥159相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:八坂書房
販売開始日: 2008/07/25
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

フェルメール論―神話解体の試み 増補新装版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    その神話性ゆえに検証を拒んできた“孤高の天才画家”のヴェールを解き放ち、蔓延する神話的言説の解体を試みた渾身の研究書。新稿「1996年以降のフェルメール」を加え、ペーパーバック版で登場。第10回吉田秀和賞受賞。フェルメール関連古文書、財産目録など貴重な一次資料収録。作品36点のカラー図版掲載。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 フェルメール忘却神話の真相
    第2章 古文書が語る生涯の軌跡
    第3章 一七世紀前半のオランダ絵画とフェルメールの選択
    第4章 自己の発見―独自様式の確立に向けて
    第5章 洗練、完成、そして停滞
    第6章 フェルメールの制作法を探る
    第7章 風俗画の語るもの―意味と無意味の狭間で
    第8章 寓意の図像
    エピローグに代えて―デルフトを描く
    資料編
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小林 頼子(コバヤシ ヨリコ)
    1948年山口県生まれ。1982‐85年ユトレヒト大学美術史研究所留学。1987年慶應義塾大学大学院博士課程修了。現在、目白大学社会学部メディア表現学科教授。『フェルメール論―神話解体の試み』と下記『フェルメールの世界』により第10回吉田秀和賞受賞

フェルメール論―神話解体の試み 増補新装版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:八坂書房
著者名:小林 頼子(著)
発行年月日:2008/07/30
ISBN-10:4896949137
ISBN-13:9784896949131
判型:B5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:絵画・彫刻
ページ数:357ページ ※264,79,14P
縦:26cm
他の八坂書房の書籍を探す

    八坂書房 フェルメール論―神話解体の試み 増補新装版 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!