死ぬときは死ぬがよろしく候 [単行本]

死ぬときは死ぬがよろしく候 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  神学、哲学、思想、絵画、そして映画の世界まで、縦横無尽に散策しながら、現代に生きる意味を問う。独自の視点から人生を切り取る、現代の『随想録』。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　沖縄病末期病棟への帰還
  第２章　取っ掛かり（宮本武蔵とＵＦＯ）
  第３章　「たそがれ」
  第４章　病むときは病むがよろしく候
  第５章　真の「エロース」の復権
  第６章　不完全な汎神論
  第７章　神についての最後の考察
  第８章　いずれにしても日本人は…
  第９章　ここがロードスだ、ここで跳べ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  田中 秋陽子(タナカ アキヒコ)
  昭和３０年（１９５５年）、山梨県甲府市に生まれる。中学１年から、ド・ラングレの著書「油彩画の技術」を基に古典技法を学ぶ。画家ルーベンスに憧れ、宗教画家を目指して立教大学キリスト教学科に入学。そこで神学、哲学と出会い、終生の研究テーマを見いだす。以降、山梨県庁に入庁後も今日に至るまで油彩画と哲学を研究する

死ぬときは死ぬがよろしく候 [単行本] の商品スペック