福島と生きる―国際NGOと市民運動の新たな挑戦 [単行本]

福島と生きる―国際NGOと市民運動の新たな挑戦 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　福島の声（ふくしまを生きる
  福島に生きる
  大災害を生きていくために
  Ｉｎｔｅｒｖｉｅｗ　原発のない、住民主体の復興と農の再生をめざして）
  ２　福島とともに（福島支援と脱原発の取り組み
  自分の生き方の問題
  南相馬での災害ＦＭ支援を通して―活動におけるコミュニティへの展開と葛藤
  「雪が降って、ミツバチが死んだ」―原子力災害の中で、大学という場から思うこと
  シャプラニールの震災支援活動―外部支援者としての経験から考える国際協力ＮＧＯの役割　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  藤岡 美恵子(フジオカ ミエコ)
  国際人権ＮＧＯ反差別国際運動（ＩＭＡＤＲ）で事務局次長、グァテマラ・マヤ先住民族のコミュニティプロジェクトコーディネーターを経て、法政大学大学院非常勤講師（国際人権論）、“ＮＧＯと社会”の会代表
  
  中野 憲志(ナカノ ケンジ)
  首都圏で最も高い放射線量を示した「ホットスポット」近隣住民の一人として『福島と生きる』（新評論）を編集。先住民族／マイノリティの自己決定論、人種主義・官僚制国家批判をライフワークとする

福島と生きる―国際NGOと市民運動の新たな挑戦 [単行本] の商品スペック