世界を語る言葉を求めて―3.11以後を生きる思想 [単行本]

販売休止中です

    • 世界を語る言葉を求めて―3.11以後を生きる思想 [単行本]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001033619

世界を語る言葉を求めて―3.11以後を生きる思想 [単行本]

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
日本全国配達料金無料
出版社:毎日新聞出版
販売開始日: 2011/10/28
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

世界を語る言葉を求めて―3.11以後を生きる思想 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    新しい言葉。新しい思想。新しい社会。東日本大震災によって自らの世界観に大きな変更を強いられたと語る二人の作家が、3.11以降の世界をとらえうる切迫感のある思想と言葉を求めて交わす白熱の対話。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 3・11以後の言葉(3・11以後の世界を認識するための言葉
    左派の認識の限界 ほか)
    第2章 共産党という経験(共産党と原発と科学的社会主義
    対ソ連交渉と女性問題 ほか)
    第3章 日本と中国(中国の権力の特異性
    知のあり方の違い ほか)
    第4章 丸山眞男と「ならず者」(丸山眞男が定義した「ならず者」
    近代的市民か、「ならず者」か ほか)
    第5章 新たな結合へ(新しい自治体を構想する
    左派の脱原発運動への違和感 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    辻井 喬(ツジイ タカシ)
    1927年東京生まれ。詩人・作家、元セゾングループ代表。経営者・堤清二として活躍する一方、独自の創作活動を続けてきた。著書に、詩集『異邦人』(室生犀星詩人賞)、『群青、わが黙示』(高見順賞)、『鷲がいて』(讀賣文学賞詩歌俳句賞)、『自伝詩のためのエスキース』(現代詩人賞)、小説『虹の岬』(谷崎潤一郎賞)、『父の肖像』(野間文芸賞)など多数

    宮崎 学(ミヤザキ マナブ)
    1945年京都生まれ。早稲田大学中退後、週刊誌記者、解体業、地上げ屋などを経て、『突破者』で作家デビュー

世界を語る言葉を求めて―3.11以後を生きる思想 の商品スペック

商品仕様
出版社名:毎日新聞社
著者名:辻井 喬(著)/宮崎 学(著)
発行年月日:2011/10/30
ISBN-10:4620320757
ISBN-13:9784620320755
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:189ページ
縦:20cm
他の毎日新聞出版の書籍を探す

    毎日新聞出版 世界を語る言葉を求めて―3.11以後を生きる思想 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!