作業療法の知・技・理 [単行本]
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作業療法の知・技・理 [単行本]

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出版社:金剛出版
販売開始日: 2011/07/08
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作業療法の知・技・理 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    作業療法は、治療・援助にあたる者と対象者との協同の営みであり、その過程は作業を介したコミュニケーションの成立プロセスといえる。言葉が機能しなくても、ひとは「感じとる」ことができる。ここに収められた22編は、生活機能に支障がある人に寄り添い、触れあい、援助をしながら、「作業療法とは何か?」を問い続けてきた著者の集大成。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    知の章―作業活動の考え方使い方(発散的意識化を促す描画の利用
    作業療法における物の利用―術後歩行困難となった接技分裂病患者
    退行現象を伴う寛解過程における作業活動の力動的観点からみた役割―精神分裂病少女の寛解過程より ほか)
    技の章―作業療法のかかわり(作業療法過程にみられるダブル・バインド―主体性を損なわない関わりを求めて
    「ふれない」ことの治療的意味―汚言に葛藤する患者の対処行動と自己治癒過程より
    作業療法における「つたわり」―ことばを超えたコミュニケーション ほか)
    理の章―作業療法の視点(町の中の小さな畑から―慢性老人分裂病者を支える
    分裂病障害にとっての集団と場
    パラレルな場(トポス)の利用 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山根 寛(ヤマネ ヒロシ)
    認定作業療法士、博士(医学)、登録園芸療法士。1972年広島大学工学部卒業。船の設計の傍ら病いや障害があっても町で暮らす運動「土の会」活動をおこなう。1982年作業療法士の資格を取得し、精神系総合病院に勤務。1989年地域生活支援をフィールドとするため大学に移り、「こころのバリアフリーの街づくり」「リハビリテーションは生活」「ひとが補助具に」「こころの車いす」を提唱し、生活の自律と適応を支援。「こころのバリアフリー」「リハビリテーションは生活」「ひとが補助具に」「こころの車いす」を提唱し、地域生活支援に関わる市民学習会「拾円塾」主宰、日本園芸療法研修会顧問、日本神経学的音楽療法勉強会顧問、日本音楽医療研究会世話人など、作業・活動を治療・援助手段とする多職種連携を推進

作業療法の知・技・理 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:金剛出版
著者名:山根 寛(著)
発行年月日:2011/07/20
ISBN-10:477241200X
ISBN-13:9784772412001
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
ページ数:268ページ
縦:22cm
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