労働組合運動の二つの潮流とその「未来」―民主的労働者論の新しい発展 [単行本]

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労働組合運動の二つの潮流とその「未来」―民主的労働者論の新しい発展 [単行本]

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出版社:かもがわ出版
販売開始日: 2012/09/03
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労働組合運動の二つの潮流とその「未来」―民主的労働者論の新しい発展 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    不当判決と闘う航空労働者論、橋下改革と対峙する教師論etc.「資本からの独立」の原点に立ち、右翼的潮流の根本矛盾を批判し、民主的労働者論の発展を試みる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 労働組合運動の原理―マルクスの「過去、現在、未来」と歩んで(労働組合の「資本からの独立」
    その「過去」
    その「現在」
    その「未来」)
    第2章 労働組合の右翼的潮流の根本的矛盾(戦後の右翼的潮流の軌跡
    大企業の職場支配の特徴
    いくつかの研究課題)
    第3章 安全運航を担う航空労働者の使命(航空労働者の重要な職務
    安全運航と労働条件の改善、職場の自由は切り離せない
    不当判決を覆すたたかいは、全労働者の課題
    労働組合運動の二つの道
    法律が要請する航空労働者の職務と責任)
    第4章 教師の基本的人権と国民の教育権―「橋下・維新の会」などの教育破壊攻撃を許さないために(「人格の完成」をめざして、真理と真実の教育を
    国民の教育権
    子どもたちの豊かな発達をめざして
    教育への不当な政治介入を許さず、教育を国民の手にとりもどそう)
    付 客室乗務員(航空産業)の深刻な実態(移動する運搬用具のもとでの長時間、不規則勤務
    精神的、肉体的超過密労働
    緊張感がとれない休憩時間、宿泊
    リフレッシュできない公休日
    深刻な健康破壊
    利潤第一主義で悪化する労働条件と、それを合理化する企業側のイデオロギー攻撃
    JALの「安全についてのアドバイザリーの提案」と職場実態との根本的矛盾)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    菊池 富士夫(キクチ フジオ)
    民間航空労働組合連合会元事務局長、労働総研会員

労働組合運動の二つの潮流とその「未来」―民主的労働者論の新しい発展 の商品スペック

商品仕様
出版社名:かもがわ出版 ※出版地:京都
著者名:菊池 富士夫(編著)
発行年月日:2012/08/30
ISBN-10:4780305659
ISBN-13:9784780305654
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:183ページ
縦:19cm
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