郡上八幡 伝統を生きる―地域社会の語りとリアリティ [単行本]
    • 郡上八幡 伝統を生きる―地域社会の語りとリアリティ [単行本]

    • ¥3,630109 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001034162

郡上八幡 伝統を生きる―地域社会の語りとリアリティ [単行本]

価格:¥3,630(税込)
ゴールドポイント:109 ゴールドポイント(3%還元)(¥109相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:新曜社
販売開始日: 2010/08/17
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

郡上八幡 伝統を生きる―地域社会の語りとリアリティ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    郡上おどりの来し方行く末は?長良川河口堰反対運動とは何だったのか?伝統文化と観光と環境運動。人々の交錯した語りのデータからリアリティの“民俗的色合い”を探る。水と踊りのまち発モノグラフ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    郡上八幡へようこそ
    第1部 郡上おどりを踊る(「城下町」というリアリティ―郡上八幡の社会学的スケッチ
    郡上おどりの「保存」―伝統文化のリアリティをささえる推論
    郡上おどりの「独自性」―あいまいさを管理する方法
    “風情”という審美的リアリティ
    ノスタルジーがささえる伝統文化の継承)
    第2部 長良川を守る(直接対話のもどかしさ―長良川河口堰をめぐる分離型ディスコミュニケーション
    対話を拒むレトリック―長良川河口堰をめぐる対決型ディスコミュニケーション
    運動の分裂と自己正当化の語り―住民のカテゴリー化による微細な抵抗
    「町衆システム」という仕掛け―地域社会の意志決定システム
    論争としての観光・環境問題
    郡上八幡の人々の生きざまに学ぶ)
    郡上八幡の人々の生きざまに学ぶ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    足立 重和(アダチ シゲカズ)
    1969年兵庫県生まれ。追手門学院大学文学部社会学科卒業、大阪教育大学大学院教育学研究科修士課程修了、関西学院大学大学院社会学研究科博士課程後期課程単位取得退学。博士(社会学)。現在、愛知教育大学教育学部准教授。専攻は社会学(環境社会学、地域社会学、フィールドワーク論)

郡上八幡 伝統を生きる―地域社会の語りとリアリティ の商品スペック

商品仕様
出版社名:新曜社
著者名:足立 重和(著)
発行年月日:2010/08/15
ISBN-10:4788512025
ISBN-13:9784788512023
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:328ページ ※322,6P
縦:20cm
他の新曜社の書籍を探す

    新曜社 郡上八幡 伝統を生きる―地域社会の語りとリアリティ [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!