労働移民の社会史―戦後ドイツの経験 [単行本]
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労働移民の社会史―戦後ドイツの経験 [単行本]

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出版社:現代書館
販売開始日: 2010/06/18
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労働移民の社会史―戦後ドイツの経験 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ナチスの苛烈な民族主義から敗戦を経て民主化へ。移民国であることを認めなかった戦後ドイツは事実上の多民族社会を形成。その変化の要因と経緯を一次史料から明らかにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 社会史研究の現場から―文書館の一次史料と居住の社会史
    第1章 労働移民とナショナリズム―戦後(西)ドイツの外国人労働者をめぐって
    第2章 外国人労働者の導入と西ドイツ労働市場の制度化
    第3章 外国人労働者の組織的導入への道―イタリア人労働力募集協定の成立過程
    第4章 労働移民と健康政策―西ドイツ一九五〇・六〇年代
    第5章 労働移民と居住
    終章 現在の労働移民問題へ向けて―歴史研究者の眼から
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    矢野 久(ヤノ ヒサシ)
    1950年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。1983年、ルール・ボーフム大学博士号取得。慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程満期退学。慶應義塾大学経済学部助手、助教授を経て1996年から教授。1996年、2005年ルール・ボーフム大学客員教授。ドイツ社会経済史専攻。研究領域はナチ時代の社会史、戦後ドイツの外国人労働者の社会史の他に、ドイツの犯罪と警察の社会史

労働移民の社会史―戦後ドイツの経験 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:現代書館
著者名:矢野 久(著)
発行年月日:2010/06/20
ISBN-10:4768456375
ISBN-13:9784768456378
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:316ページ
縦:20cm
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