南アジアの文化と社会を読み解く(東アジア研究所講座) [単行本]

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南アジアの文化と社会を読み解く(東アジア研究所講座) [単行本]

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出版社:慶応義塾大学出版会
販売開始日: 2011/11/24
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南アジアの文化と社会を読み解く(東アジア研究所講座) の 商品概要

  • 目次

    ・インド 祈りの造形―かたちから意味を読み解く(小西正捷)
    ・民衆ヒンドゥー教とは何か―インド・ラージャスターン州メーワール地方の事例を中心に (三尾稔)
    ・インドの聖地と環境問題―聖地バナーラスにおける生活と信仰をめぐって(宮本久義)
    ・北インドの結婚式の変化―チャイからコーラへ(八木祐子)
    ・インド映画一〇〇年の魅力―世界最多製作国の輝きと変遷(松岡 環)
    ・インド音楽の世界―楽器に見る人々の「こだわり」(田中多佳子)
    ・インド文化の多様性と統一性―『ラーマーヤナ』とカレー料理を例として(辛島昇)
    ・南インドのカーストとジェンダー―ケーララにおける母系制の変容を中心に(粟屋利江)
    ・インドの移民・聖性の移動・環境変化―聖なる水、ガンガー・ジャルをめぐって(重松伸司)
    ・ヨーガの要諦とヨーガのグローバル化をめぐって(山下博司)
    ・パキスタンにおけるムスリムのNGO―ハムダルドの理念と活動(子島 進)
    ・ベンガルのバウルの世界―フォキル・ラロン・シャハにおける多元的な宗教世界と身体の修行(外川昌彦)
    ・スリランカの民族問題とNGO活動(澁谷利雄)
    ・仏教王国ブータンのゆくえ―民主化の中の選挙と仏教僧(宮本万里)
    ・流動するネパール、あふれるカトマンドゥ盆地(石井 溥)
  • 出版社からのコメント

    インド、パキスタン、スリランカ、ネパール、ブータン、バングラデシュなどの文化・社会・政治の第一人者の講義の書籍化。
  • 内容紹介

    宗教、美術、音楽――現代社会の変化に人々の深層を探る。
    ▼インド、パキスタン、スリランカ、ネパール、ブータン、バングラデシュなどの文化・社会・政治をそれぞれの第一人者が語った講義録の単行本化。
    ▼めまぐるしく発展する国家の経済とは別に、人々の暮らす生活の根幹には変わるものと変わらないものがある。宗教・美術・音楽・映画・婚姻から、ジェンダー・民族・NGOの果たす社会的役割まで、文化と社会を通して南アジアの深層に流れるものを探る。

    図書館選書
    インド、パキスタン、スリランカ、ネパール、ブータン、バングラデシュなどの宗教・美術・音楽・映画・婚姻から、ジェンダー・民族・NGOの果たす社会的役割まで、文化と社会を通して南アジアの深層に流れるものを探る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鈴木 正崇(スズキ マサタカ)
    慶應義塾大学文学部教授・東アジア研究所副所長。文化人類学。1949年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士
  • 著者について

    鈴木正崇 (スズキマサタカ)
    鈴木正崇(すずき まさたか)
    慶應義塾大学文学部教授、東アジア研究所副所長
    1949年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。

南アジアの文化と社会を読み解く(東アジア研究所講座) の商品スペック

商品仕様
出版社名:慶應義塾大学東アジア研究所
著者名:鈴木 正崇(編)
発行年月日:2011/11/30
ISBN-10:4766419022
ISBN-13:9784766419023
判型:B6
発売社名:慶應義塾大学出版会
対象:一般
発行形態:単行本
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:476ページ
縦:19cm
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