狂言の大研究―“笑い"の古典芸能 舞台・装束から名曲の見どころまで [事典辞典]

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狂言の大研究―“笑い"の古典芸能 舞台・装束から名曲の見どころまで [事典辞典]

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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2009/02/09
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狂言の大研究―“笑い"の古典芸能 舞台・装束から名曲の見どころまで の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 狂言を見に行ってみよう(なぜ屋根がついているの?;どうして松の木が描かれているの?;舞台の裏はどうなっているの?;着ているものに特徴はあるの?;なぜふつうにしゃべるように言わないの?;着物なのに、どうしてじょうずに動き回れるの?;ストーリーの流れをつかむポイントはあるの?;狂言には何人ぐらいの人が登場するの?)
    第2部 狂言について学ぼう(狂言とはどのようなものか;狂言の種類;よく出てくる登場人物の性格や特徴;狂言の名曲―ストーリー紹介と見どころ;狂言のけいこ;狂言師になるには;狂言のプログラム)
    第3部 もっと知りたい狂言のあれこれ(狂言の流派;曲の難度と分類;奉納狂言;狂言用語集;もっと知りたい人のために…)
  • 出版社からのコメント

    舞台のしくみ、登場人物の役柄や装束の特徴、代表的な曲のあらすじや見どころなど、鑑賞の前に知っておきたいことを写真と絵で紹介。
  • 内容紹介

    狂言は、室町時代に生まれ、今に伝えられている日本の古典芸能のひとつ。古典ときくと「むずかしいもの」「かたくるしいもの」と思われがちですが、狂言のテーマは“笑い”。親しみやすいキャラクターがたくさん登場するコメディ劇なのです。もともとは町の中で気軽に演じられ、たくさんの人が楽しんでいたもの。そのおもしろさは今の私たちにも十分通じます。本書では、狂言の舞台のしくみ、登場人物の役柄や装束、代表的な曲(演目のこと)のあらすじや見どころなど、鑑賞する前に知っておくと、狂言をさらに楽しめる知識を、写真とイラストで紹介しています。▼[第一部]狂言を見に行ってみよう:舞台の構造やしくみ、装束や小道具、ふしぎなことばづかいや動き、お話の流れ、他/[第二部]狂言について学ぼう:狂言の特徴や歴史、狂言の種類、登場人物の性格や特徴、狂言の名曲、他/[第三部]:もっと知りたい狂言のあれこれ:狂言の流派、狂言用語、他
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    茂山 千五郎(シゲヤマ センゴロウ)
    本名、茂山正義。1945年、十二世茂山千五郎の長男として誕生。4歳の時、『以呂波』のシテにて初舞台。20歳で『釣狐』を披く。1976年、「花形狂言会」を発足。弟・眞吾、従兄弟・あきら、弟・千三郎(1980年入会)と共に主宰する。古典狂言のほか、『木竜うるし』(木下順二作)、SF狂言『狐と宇宙人』(小松左京作)、『死神』(帆足正規作)、1000年ぶりの復曲『袈裟求』(織田正吉作)をはじめとする数々の新作狂言に取り組む。ヨーロッパ・アメリカ・東南アジア等海外公演にも多数参加。茂山家の主軸として年間600回にものぼる舞台をふんでいる。日本能楽会理事、重要無形文化財総合指定保持者、国立歌舞伎養成部講師

狂言の大研究―“笑い"の古典芸能 舞台・装束から名曲の見どころまで の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:茂山 千五郎(監修)
発行年月日:2009/02/23
ISBN-10:4569689353
ISBN-13:9784569689357
判型:規大
発売社名:PHP研究所
対象:児童
発行形態:事典辞典
内容:演劇・映画
言語:日本語
ページ数:79ページ
縦:29cm
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