電通と原発報道―巨大広告主と大手広告代理点によるメディア支配のしくみ [単行本]
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電通と原発報道―巨大広告主と大手広告代理点によるメディア支配のしくみ [単行本]

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出版社:亜紀書房
販売開始日: 2012/06/20
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電通と原発報道―巨大広告主と大手広告代理点によるメディア支配のしくみ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    完全独占企業が莫大な宣伝広告費をメディアに投じている理由はなにか。博報堂の元社員が実体験と統計資料をもとに、巨大広告主、大手広告代理店、メディアの強固な絆を解説。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 コントロールされるメディア(何を「代理」しているのか;穏便な扱いを「暗に要請」 ほか)
    第2章 電通と博報堂(「鬼十則」vs.「粒ちがい」;「メイン」の威力 ほか)
    第3章 クライアントへの滅私奉公(「広告屋ふぜいが何をいうか!」;扱い金額を背景にした代理店イジメ ほか)
    第4章 経済原理と報道(立ちはだかる「電通の壁」;テレビ局の母 ほか)
    第5章 崩壊する支配構造(四媒体の急速沈降;高待遇社員が陥る負のサイクル ほか)
  • 内容紹介

    東京電力 269億円(普及開発関係費、2010年)
    電事連加盟10社 866億円(普及開発関係費、2010年)
    完全独占企業が莫大な宣伝広告費をメディアに投じている理由はなにか。
    博報堂の元社員が実体験と統計資料をもとに、
    巨大広告主―大手広告代理店―メディアの強固な絆を解説!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    本間 龍(ホンマ リュウ)
    著述家。1962年、東京都に生まれる。1989年、博報堂に中途入社し、その後約18年間、一貫して営業を担当する。北陸支社勤務時代は、北陸地域トップ企業の売り上げを6倍にした実績をもつ。2006年、同社退職後に知人に対する詐欺容疑で逮捕・有罪となり、栃木県の黒羽刑務所に1年間服役。出所後、その体験をつづった『「懲役」を知っていますか?』(学習研究社)で作家デビューする。服役を通じて日本刑務所のシステムや司法行政に疑問をもち、調査・研究を始める
  • 著者について

    本間 龍 (ホンマ リュウ)
    1962年、ロンドンに生まれる。著述家。5歳から4年間、イタリアのローマに在住。獨協大学法学部を卒業後、文具メーカー勤務を経て、博報堂に中途採用される。その後約18年間、一貫して営業を担当。北陸支社に勤務時代は支社の取り扱い金額を5倍にした実績を持つ。2006年、同社退職後に知人に対する詐欺容疑で逮捕・有罪となり、栃木県の黒羽刑務所に1年間服役。出所後、その体験を紹介した『懲役を知っていますか』(学研)で作家デビュー。また、日本の刑務所、司法行政を研究、ドラマの設定監修、新聞・テレビなどへのコメントなど幅広く活動している。
    著書にはほかに、『名もなき受刑者たちへ』(宝島社)、『転落の記』(飛鳥新社)がある。

電通と原発報道―巨大広告主と大手広告代理点によるメディア支配のしくみ の商品スペック

商品仕様
出版社名:亜紀書房
著者名:本間 龍(著)
発行年月日:2012/06/26
ISBN-10:4750512109
ISBN-13:9784750512105
判型:B6
発売社名:亜紀書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:206ページ
縦:19cm
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