熱帯雨林のコレクション(ふしぎコレクション〈7〉) [絵本]

熱帯雨林のコレクション(ふしぎコレクション〈7〉) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  熱帯雨林は、たくさんの生きものがくらす、生命の森です。そして、熱帯雨林が生みだす酸素や水があるからこそ、私たち人間もこの地球で生きていられます。写真家・横塚眞己人さんはそんな熱帯雨林に憧れて、世界各地の熱帯雨林をおとずれ、写真におさめてきました。この本は横塚さんが熱帯雨林で出合い、写真におさめたいろいろな生命のすがた、つながりを集めたコレクションです。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  生命の宝箱（ぼくがめぐった世界の熱帯雨林；熱帯の森は、全部熱帯雨林？；熱帯雨林の一日；熱帯雨林下から上まで）
  森の主役植物（憧れの実フタバガキ；森のお祭り；びっくり根っことくるくるつる植物；ちょっとおじゃまします；ふしぎな植物変わった植物）
  生きものの楽園（カブトムシ　クワガタムシ見～つけた！；生きものびっくりコレクション；かくれんぼ名人をさがせ！；森の中の顔）
  ささえあう命つながる命（たのんだよ！手伝って！生きものの助けあい；命のリレー；森と生きる人々；熱帯雨林が消える！？）

• 出版社からのコメント

  熱帯雨林の様子を伝える写真絵本。植物や生きものなど、命の宝庫と呼ばれる熱帯雨林の姿を、たくさんの写真で紹介します。

• 内容紹介

  著者のライフワークである熱帯雨林の撮影。さまざまな視点で切り取られた熱帯雨林の姿を通して、生命の豊かさ、そして熱帯雨林が直面している危機を伝えます。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  横塚 眞己人(ヨコツカ マコト)
  １９５７年、横浜市生まれ。日本写真家協会会員。ボルネオ保全トラストジャパン理事。大学卒業後、雑誌の編集者を経て、写真家となる。１９８５年から１９９４年まで西表島に移り住み、イリオモテヤマネコをメインに、「生命のつながり」をテーマにした撮影を行う。１９９６年からは活動を海外に移し、ボルネオ島、ニューギニア島、マダガスカル島などで、熱帯雨林やそこに生息する生きもの、さらには環境問題など、幅広いテーマでの撮影活動を続けている

熱帯雨林のコレクション(ふしぎコレクション〈7〉) の商品スペック