小説 企業内弁護士―もし弁護士が企業で働いたら [単行本]

小説 企業内弁護士―もし弁護士が企業で働いたら [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  弁護士のキャリアとして、ますます重要度を増している企業内弁護士。その企業内弁護士はどんな仕事をしているのか？ＯＬから弁護士に転身した主人公が、古巣の銀行で企業内弁護士として活躍する企業法務ストーリー。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  社内弁護士の一日
  会社分割
  労務との関わり
  取締役の責任
  公開会社法とＩＦＲＳ
  コーポレート・ガバナンス・役員の報酬開示
  コンプライアンス部門の弁護士
  訴訟代理
  ＢＣＰ実施
  買収防衛策とインサイダー取引
  証券会社の買収
  茜法務部長

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  中根 敏勝(ナカネ トシカツ)
  １９６３年生。１９８８年東京大学法学部卒業、日本長期信用銀行（現新生銀行）入行。弁護士登録（東京弁護士会）後、大手金融機関の組織内弁護士を経て、２００９年より麻生総合法律事務所所属。企業再編・再生・債権回収・企業間紛争等の企業法務、金融法務、企業内部統制に関する案件を主として担当。不動産取引・相続・財産管理等の一般民事事件も多数担当。東京弁護士会金融取引法部、金融法学会、公益社団法人日本証券アナリスト協会などに所属している

小説 企業内弁護士―もし弁護士が企業で働いたら [単行本] の商品スペック