看取りの後に 葬儀・墓・供養 [単行本]

看取りの後に 葬儀・墓・供養 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  静かに送ってあげたいだけなのに、どうしてこんな目にあうんだろう？壊れゆく人間関係。すれ違う価値観。涙、怒り、困惑の２０のレポートに沿って本来の歴史的・宗教的な意味を解説し遺された者の心の落としどころを案内する道しるべの書。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　親の葬式（業者と親戚に翻弄されて疲れ果てた―百合子さんの場合
  合理的過ぎる葬儀にげんなりしたという―由布子さんの場合　ほか）
  第２章　墓物語（母の遺言どおりのデザインで墓を建てた―佳織さんの場合
  町内の共同墓地に眠る義父母―佐恵子さんの場合　ほか）
  第３章　供養の意味（母の戒名を家族でつけた―裕美さんの場合
  母の戒名が二つになってしまった―良平さんの場合　ほか）
  第４章　相続の顛末（母の遺産の折半を拒んだ兄への反撃―小枝さんの場合
  虎の子の保険金が疎遠な兄嫁に渡ってしまった―静江さんの場合　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  島内 晴美(シマノウチ ハルミ)
  ライター・編集者。岡山県生まれ。１９７３年国際基督教大学卒業。商社勤務、タウン誌編集長を経て、１９８９年、編集プロダクション「リム企画」設立。雑誌・書籍の取材・執筆・編集に従事
  
  大角 修(オオカド オサム)
  宗教評論家。地人館代表。１９４９年、兵庫県生まれ。東北大学文学部卒（宗教学）

看取りの後に 葬儀・墓・供養 [単行本] の商品スペック