ウェブ炎上―ネット群集の暴走と可能性(ちくま新書) [新書]

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ウェブ炎上―ネット群集の暴走と可能性(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2007/10/11
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ウェブ炎上―ネット群集の暴走と可能性(ちくま新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ブログやミクシィで、ある人物への非難が燃え上がり、収拾不能になることがある。こうした現象を「炎上」と言う。時に何千もの批判が押し寄せ、個人のプライバシーすら容赦なく暴かれる。有名無名を問わず「炎上」の餌食となるケースが頻発する今、そのメカニズムを明らかにし、そうした集団行動(サイバーカスケード)にはポジティブな側面もあることを指摘する。ウェブという「怪物」の可能性を見据えた、現代の「教養」書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 ウェブ炎上とは何か(日常化したインターネット
    注目を集める「web2.0」 ほか)
    2章 サイバーカスケードを分析する(デイリー・ミーとエコーチェンバー
    エコーチェンバーがもたらす分極化 ほか)
    3章 ウェブ社会の新たな問題(イラク人質事件へのバッシング
    「自作自演説」というハイパーリアリティ ほか)
    4章 ウェブ社会はどこへ行く?(サイバーカスケードの功罪
    ネットがもたらす過剰性 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    荻上 チキ(オギウエ チキ)
    1981年生まれ。東京大学大学院情報学環・学際情報学府修士課程修了。メディア論、テクスト論を武器に、さまざまなメディア、作品、コミュニケーションを分析するテクスト批評家。ブロガー。人文社会科学系のニュースやウェブサイトを幅広く紹介するサイト「トラカレ!」主宰

ウェブ炎上―ネット群集の暴走と可能性(ちくま新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:荻上 チキ(著)
発行年月日:2007/10/10
ISBN-10:4480063919
ISBN-13:9784480063915
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:交通・通信
ページ数:221ページ
縦:18cm
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