普通をだれも教えてくれない 新編 (ちくま学芸文庫) [文庫]
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普通をだれも教えてくれない 新編 (ちくま学芸文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2010/02/12
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普通をだれも教えてくれない 新編 (ちくま学芸文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「普通」とは、人が生きていく上で本当に拠りどころとなること。ところが今、周りを見渡してみても、そんな「普通」はなかなか見出せない。私たちが暮らす場も大きく変わり、人と人との結ばれ方も違ってきた。自由で快適で安全な暮らし。それが実現しているようでその実、息苦しい。時として私たちは他人を、そして自らを傷つける。一体、「普通」はどこにあるのか?この社会の「いま」と哲学的思考とが切り結ばれる珠玉のエッセイ集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 普通をだれも教えてくれない―人生のベーシックス
    2 ひとは日付に傷つく―神戸児童虐殺事件と阪神大震災
    3 からだが悲鳴をあげている―パニック・ボディ
    4 ずっとこのままだったらいい―干上がる私的な空間
    5 街が浅くなった―都市の肌理
    6 思いがとどくだろうか―ホスピタリティについて
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鷲田 清一(ワシダ キヨカズ)
    1949年、京都市生まれ。1977年、京都大学大学院文学研究科博士課程修了。大阪大学大学院文学研究科教授を経て、大阪大学総長。専攻は哲学・倫理学。1989年『分散する理性』(のち『現象学の視線』に改題)(講談社学術文庫)と『モードの迷宮』(ちくま学芸文庫)でサントリー学芸賞を、2000年『「聴く」ことの力』(阪急コミュニケーションズ)で桑原武夫学芸賞を受賞

普通をだれも教えてくれない 新編 (ちくま学芸文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:鷲田 清一(著)
発行年月日:2010/02/10
ISBN-10:4480092706
ISBN-13:9784480092700
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:哲学
ページ数:350ページ
縦:15cm
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