捕鯨の文化人類学 [単行本]

販売休止中です

    • 捕鯨の文化人類学 [単行本]

    • ¥4,180126 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001036762

捕鯨の文化人類学 [単行本]

価格:¥4,180(税込)
ゴールドポイント:126 ゴールドポイント(3%還元)(¥126相当)
日本全国配達料金無料
出版社:成山堂書店
販売開始日: 2012/04/05
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

捕鯨の文化人類学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    歴史的に見れば、世界各地で人間がクジラを食料やその他の資源として利用してきたことは明白である。クジラを捕ることや食べることは本当に悪いことなのか。現代の捕鯨問題を念頭におきつつ、世界各地の捕鯨や捕鯨文化の歴史と現状をさまざまな視点から比較し、検討する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 総論(序論―捕鯨に関する文化人類学的研究について
    世界の捕鯨文化―人類とクジラの関わりを再考する)
    第2部 先住民族による捕鯨(先住民生存捕鯨再考
    アメリカ・アラスカにおける先住民生存捕鯨について ほか)
    第3部 日本および韓国における地域捕鯨の歴史と現状(考古学から見た日本列島における捕鯨
    日本における捕鯨の歴史的概要―漁法を中心に ほか)
    第4部 捕鯨をめぐる現代的問題(商業捕鯨モラトリアムの真実
    「法」の裁きを下すメディア時代の自警団?―シー・シェパードの反捕鯨キャンペーンの一考察 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岸上 伸啓(キシガミ ノブヒロ)
    国立民族学博物館・教授、博士(文学)、専門:文化人類学

捕鯨の文化人類学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:成山堂書店
著者名:岸上 伸啓(編著)
発行年月日:2012/03/31
ISBN-10:442598241X
ISBN-13:9784425982417
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:民族・風習
ページ数:348ページ ※342,6P
縦:22cm
他の成山堂書店の書籍を探す

    成山堂書店 捕鯨の文化人類学 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!