探偵・藤森涼子の事件簿(実業之日本社文庫) [文庫]

探偵・藤森涼子の事件簿(実業之日本社文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  １９９３年、世の中がまだバブル景気に浮かれていたころ。ＯＬを辞め、「求む、バカな人」という求人広告にひかれて探偵事務所の門を叩いた女がいた―２０年にわたり書き続けられている「藤森涼子シリーズ」の短編から、珠玉の５編を収録。ひとりの女性の成長物語として、緻密な謎解きやサスペンスを堪能できる本格ミステリとして、十二分に楽しめる傑作短編集。

• 内容(「BOOK」データベースより）

  涼子、２８歳（善意の檻）
  涼子、３５歳（封印された夏
  遊戯の終わり）
  涼子、３７歳（追憶の猫）
  涼子、４２歳（ウンディーネの復讐）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  太田 忠司(オオタ タダシ)
  １９５９年愛知県名古屋市生まれ。名古屋工業大学工学部電気工学科卒業。１９８１年『帰郷』が星新一ショートショート・コンテストで優秀作に選ばれる

探偵・藤森涼子の事件簿(実業之日本社文庫) [文庫] の商品スペック