アート・ヒステリー―なんでもかんでもアートな国・ニッポン [単行本]

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アート・ヒステリー―なんでもかんでもアートな国・ニッポン [単行本]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2012/09/27
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アート・ヒステリー―なんでもかんでもアートな国・ニッポン の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    アートは“希望”の灯火ではない。人々を結ぶ“絆”でもない。民主主義の太陽が生んだ「自由」と「個性」を掲げる美術教育と、資本主義の雨がもたらした増殖、拡大し続けるアートワールド、それらを通して、アートと私たちの関係を読み解く。『アーティスト症候群』から4年、「アート」の名の下にすべてが曖昧に受容される現在を、根底から見つめ、その欲望を洗い出す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 アートがわからなくても当たり前(ピカソって本当にいいですか?;疎外される「わからない人」;アートの受容格差;「美術」はどこから来たのか)
    第2章 図工の時間は楽しかったですか(芸術という「糸巻き」;日本の美術教育;夢見る大人と現実的な子ども;問い直される理想)
    第3章 アートは底の抜けた器(液状化するアート;空想と現実の距離;村上隆の「父殺し」;アートの終わるところ)
  • 出版社からのコメント

    「これマジでアートだね!」、やたらとアートがもてはやされる「一億総アーティスト」時代を、歴史・教育・ビジネスの着眼から問う。
  • 内容紹介

    「アート=普遍的に良いもの」ですか? そこから疑ってみませんか?
    『アーティスト症候群』から4年、「アート」の名の下にすべてが曖昧に受容される現在を、根底から見つめ、その欲望を洗い出す。

    【!!こんな人に読んでほしい!!】
    1:互いの作品を批判せずなんとなく褒め合っているガラスのハートの美大生。
    2:「個性と創造性が重要」と「図工って何の役に立つの?」の間で困っている先生たち。
    3:「アートは希望」「今こそアートの力が必要とされている」と訴えたい業界回りの人。
    4:「普通」を選んでいるにもかかわらず「ちょっと謎めきたい願望」を抱く社会人。

    図書館選書
    「これマジでアートだね!」……やたらと「アート」がもてはやされる時代=「一億総アーティスト」時代。アート礼賛を疑い、ひっくり返すべく、歴史・教育・ビジネスから「アート」を問う。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大野 左紀子(オオノ サキコ)
    1959年、名古屋市生まれ。東京藝術大学美術学部彫刻科卒業。1983年より2002年まで美術作家活動を行う。現在、名古屋芸術大学、トライデントデザイン専門学校非常勤講師
  • 著者について

    大野 左紀子 (オオノ サキコ)
    1959年、名古屋生まれ。東京藝術大学美術学部彫刻科卒業。現在、名古屋芸術大学、トライデントデザイン専門学校非常勤講師。著書に『アーティスト症候群』『「女」が邪魔をする』などがある。

アート・ヒステリー―なんでもかんでもアートな国・ニッポン の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:大野 左紀子(著)
発行年月日:2012/09/30
ISBN-10:4309021336
ISBN-13:9784309021331
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:269ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:280g
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