生態学のためのベイズ法 [単行本]
    • 生態学のためのベイズ法 [単行本]

    • ¥4,950149 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月7日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001037997

生態学のためのベイズ法 [単行本]

価格:¥4,950(税込)
ゴールドポイント:149 ゴールドポイント(3%還元)(¥149相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月7日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:共立出版
販売開始日: 2009/03/11
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

生態学のためのベイズ法 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    1 はじめに

    2 統計的方法への批評

    3 平均と頻度の分析

    4 良いモデルとはどのようなものか?

    5 回帰と相関

    6 分散分析

    研究事例
    7 標識再捕法による解析

    8 カエルへの標識効果

    9 個体群動態

    10 主観的事前分布

    11 結論

    A WinBUGSを実行するための手引き

    B 確率分布

    C MCMCアルゴリズム

    引用文献
    索引
  • 内容紹介

    ベイズ法は、生態学が扱うような様々な形式をもつデータに対して、柔軟に対応する統計方法である。その点、ネイマンやピアソンらの確立した頻度主義的統計学のように、方法の形式に合わせてデータを採集しなければならない統計学とは異なる。これから生態学的研究を行おうとする若い学生、研究者にとって、ベイズ法は必須のデータ解析法になりつつある。
     本書は、生態学のデータを解析しようとする学生、教員、研究者、技術者、その他の関係者にベイズ法を解説する入門書である。近年、コンピュータシミュレーション技術の発達と相まって、ベイズ解析の解を手軽に求めることができるようになった。そのため、欧米では、生態学のデータをベイズ法で解析する方法を推奨する本が、数多く出版されるようになっている。しかし、残念ながら日本では、まだ、そのようなよい解説書は見当たらない。本書は、日本の生態学関係者への入門書として、ベイズ解析を分かりやすく説明し、現場での数多くのデータ解析例を紹介するものである。
    〔原著 Bayesian Methods for Ecology(Cambridge University Press、2007)〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    野間口 眞太郎(ノマクチ シンタロウ)
    1955年生まれ。1987年九州大学理学部理学研究科博士課程修了。1992年日本国際協力事業団の専門家として1年間パプアニューギニアに赴任。1993年佐賀大学教養部助教授。1997年佐賀大学農学部助教授などを経て2007年より現職。現在、佐賀大学農学部応用生物科学科教授・理学博士。専攻は行動生態学

生態学のためのベイズ法 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:共立出版
著者名:Michael A. McCarthy(著)/野間口 眞太郎(訳)
発行年月日:2009/03/15
ISBN-10:4320056787
ISBN-13:9784320056787
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:316ページ
縦:23cm
その他: 原書名: Bayesian Methods for Ecology〈McCarthy,Michael A.〉
他の共立出版の書籍を探す

    共立出版 生態学のためのベイズ法 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!