大学課程 建築設備 第5版 [単行本]

大学課程 建築設備 第5版 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  建築設備は、現代の技術を総合し適切な建築環境を実現するための総合システムである。また建築設備は、最近の技術の発展に伴い、高度化すると同時にその分野を急速に拡大している。そして地球環境時代を迎え、地球環境保全への責務も増大した。建築設備は、ほんらい日常生活に広く深く密着した技術である。したがって建築設備は、機能性・快適性・安全性・信頼性・経済性などのほか、人間性・社会性・文化性・審美性などに至るまで多くの側面を有する技術でもある。本書は、このように多くの側面を有する総合システムである建築設備の技術を初学者に対して平易に的確に伝えることを目的としている。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　総論
  第２章　給排水衛生設備
  第３章　空調設備
  第４章　電気設備
  第５章　搬送設備
  第７章　防災設備
  第８章　設備計画
  第９章　施工管理
  第１０章　建築設備の保全と管理

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  石福 昭(イシフク アキラ)
  昭和３４年早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了。株式会社日建設計入社。昭和５３年工学博士。昭和５６年宇都宮大学教授就任。平成２年早稲田大学教授就任。現在、社団法人建築設備綜合協会会長

大学課程 建築設備 第5版 [単行本] の商品スペック