公共社会学〈1〉リスク・市民社会・公共性 [単行本]
    • 公共社会学〈1〉リスク・市民社会・公共性 [単行本]

    • ¥3,740113 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001038443

公共社会学〈1〉リスク・市民社会・公共性 [単行本]

価格:¥3,740(税込)
ゴールドポイント:113 ゴールドポイント(3%還元)(¥113相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:東京大学
販売開始日: 2012/08/02
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

公共社会学〈1〉リスク・市民社会・公共性 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大震災、環境問題、経済危機、ゆらぐ社会保障制度、グローバル化する世界。現代をとりまく深刻な諸課題を前にして、公共性の理念を軸に問題の構図を分析し、社会のありかたを問いなおす―。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序 現代の危機と公共社会学という視座
    1 公共社会学の理論(公共社会学とは何か
    公共性の歴史的転換
    信頼と社会関係資本―コールマンの分析的公共社会学
    システム合理性の公共社会学
    責任の社会学)
    2 市民社会の公共性(“実践知”としての公共性―阪神・淡路大震災の自立支援
    市民的公共性と芸術―市民社会における再現前的公共性
    多民族社会における高等教育の公共性―マレーシアにおける国家と民間
    世俗社会における宗教と公共性
    現代中国における儒学的公共性)
    3 テクノサイエンス・リスクのゆくえ(テクノサイエンス・リスクと知的公共財
    原子力発電所をめぐる公共性と地域性
    ダイオキシン論争の分析―政治性に対する政治的な批判を越えて
    環境問題における批判的科学ネットワーク)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    盛山 和夫(セイヤマ カズオ)
    東京大学名誉教授/関西学院大学社会学部教授

    上野 千鶴子(ウエノ チズコ)
    東京大学名誉教授/立命館大学大学院先端総合学術研究科特別招聘教授

    武川 正吾(タケガワ ショウゴ)
    東京大学大学院人文社会系研究科教授

公共社会学〈1〉リスク・市民社会・公共性 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京大学出版会
著者名:盛山 和夫(編)/上野 千鶴子(編)/武川 正吾(編)
発行年月日:2012/07/31
ISBN-10:4130501771
ISBN-13:9784130501774
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:266ページ
縦:22cm
その他:リスク・市民社会・公共性
他の東京大学の書籍を探す

    東京大学 公共社会学〈1〉リスク・市民社会・公共性 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!