双調平家物語〈7〉保元の巻(中公文庫) [文庫]

販売休止中です

    • 双調平家物語〈7〉保元の巻(中公文庫) [文庫]

    • ¥1,04732 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001038478

双調平家物語〈7〉保元の巻(中公文庫) [文庫]

価格:¥1,047(税込)
ゴールドポイント:32 ゴールドポイント(3%還元)(¥32相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:中央公論新社
販売開始日: 2009/10/23
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

双調平家物語〈7〉保元の巻(中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    白河院崩御の後、御世を掌握した鳥羽院。崇徳帝は御位を逐われ、近衛帝の即位によって「国母」となった鳥羽院の寵姫藤原得子は、皇后の位を贈られる。得子の勢威がさらに強まると確信した摂政忠通は、崇徳院との通いを絶ち、得子に仕えることを選ぶ。一方、鳥羽院のご威光は崇得院に伝えられると思う内大臣頼長は、崇得院との好誼を深める。「朕が亡き後は、さぞかし世は乱れるであろう」―そして世は保元の乱へと進む。第62回毎日出版文化賞受賞。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    橋本 治(ハシモト オサム)
    1948年東京生まれ。東京大学文学部国文科卒。77年『桃尻娘』で講談社小説現代新人賞佳作。以後、小説・評論・古典の現代語訳・戯曲・エッセイ等、あらゆるジャンルに精力的な執筆活動を行う。96年『宗教なんかこわくない!』で新潮学芸賞、2002年『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』で小林秀雄賞、05年『蝶のゆくえ』で柴田錬三郎賞、08年『双調平家物語』で毎日出版文化賞を受賞

双調平家物語〈7〉保元の巻(中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:橋本 治(著)
発行年月日:2009/10/25
ISBN-10:4122052203
ISBN-13:9784122052208
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
ページ数:374ページ
縦:16cm
その他:『双調 平家物語〈7〉乱の巻』加筆・訂正・改題書
他の中央公論新社の書籍を探す

    中央公論新社 双調平家物語〈7〉保元の巻(中公文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!